子どもまつり3回目にして,地元の浪江町での開催になりました。今回の48名の参加者の中には,福島市に住んでいる浪江町出身の子ども1名,一緒に仮設住宅での学習会に参加していた子ども2名も参加しました。担当さんとも顔見知りです。
「ようこそ,浪江町へ。」

さて,内容はというと,あのジャイアント馬場まであと3cm,創成小・中の子どもとも仲のいい大内さんの運動遊び,昼食作りはいなりずしとサンドイッチ,午後は「子ども屋台」ともう一度運動遊びでした。
子どもは汗いっぱい,大人は何十年も若返り,やっぱり笑顔いっぱいの活動になりました。

会員は進んでお手伝い。昼食作り準備の手際のよさは目を見張ります。また,「わなげ」「射的」「ひもくじ」など,子どもにとって都合の良いルール(賞品を近くに置く,何回も当たるまでさせる,子どもが欲しい賞品を確認してからひもを引かせる…)に勝手に変更したため,子どもは袋いっぱいに稼ぎましたとさ。めでたしめでたし。

 

 

追申
河北新報令和2年3月8日付けに紹介されました。

開催日時

令和2年2月22日(土)

場所

浪江町地域スポーツセンター

参加者数

48名 内訳…G&B会員14名,創成小・中・子ども園の子ども13名,福島市等の子ども4 名,保護者等16名,新聞記者1名