コロナウイルス対策のため,「絵付けリンゴ」のシールをリンゴに貼る作業は,会員と子どもが一緒にはできなかったので,10月3日に担当さんたちが代表して,国見町「武田果実園」で貼ってきました。
あれから2か月弱。武田果実園さんのお母さんから,
「担当さん,リンゴ,そろそろいいよー。」
とご連絡いただき,11月28日,現地で収穫作業を担当さん他3名で行いました。好天に恵まれ,初冬の国見町を満喫でした。担当さん,
「あのね,自分でするリンゴの収穫は,楽しくてやめられなくなります。」
だって。
今回は,シールの作り方,材質に課題があり,約2か月の長丁場に堪えられず,はがれてしまうものが多数出ました。
でも,シール作りをした人で,作品が残らなかった場合でも,真っ赤な「フジ」をプレゼントできました。みんな大喜びでした。次年度は,会員も子どもも一緒に,自分のリンゴを自分の手で収穫できるように工夫します。
追申
リンゴを枝からもぎ取るとき,リンゴの軸をリンゴにつけたままにしましょう。見栄えが違います。「ひねって取る」これがコツです。「えっ,リンゴの軸を残しておかないと,リンゴが傷むって?」
開催日時
令和2年11月28日(土)
場所
国見町武田果実園
参加者数
事務局2名,その他2名